競馬反省日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 東京優駿追い切り。

<<   作成日時 : 2009/05/29 00:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 2

今週も先週に続いて2週分をまとめて。従って評価点数は馬名直後にある1週前ではなく、その下にある直前追いのものです。どうも今週の栗東は時計が出やすかったみたい。美浦のPコースは左回りなので上がりかかってます。


セイウンワンダー<89>
福永(CW) 78.8−63.9−49.9−37.0−12.4 一杯
3歳500万ワンダーキラメキを追走し外へ。行き脚がついて直線入り口で並びかけた時には、既に相手は追い出されていたので、このままアッサリ抜け出すのかと思いきや、追ってからの反応がもどかしいくらい遅くて、ようやく残り100mを切った辺りで抜け出し先着。重心の安定しない走りだったのも不満が残る材料だが、動き自体は力強くて活気がある。この時点ではちょっと太いと思うが、あと1週と輸送で絞れれば。

福永(CW) 80.0−64.7−51.2−38.2−11.8 末仕掛け
今週もワンダーキラメキと併せて内へ。並んで直線へ向いたが、今週はスムーズな加速で抜け出しかけ、残り1Fで仕掛けると口向きの悪さを見せながらも弾けて先着。太めも解消して素軽い走りだった。抜け出してから口向きの悪さを見せたところがちょっと気になりこの点数。皐月賞からの上積みは見込める動きだが、2400mの底力勝負になった場合にどうかなぁ。出し抜けを喰らわすような差し脚を見せればってとこか。


ジョーカプチーノ<89>
藤岡康(DW) 82.6−64.3−50.2−37.5−11.8 末一杯
疲れが感じられたり、仕上がりに不安があれば回避すると陣営がコメントしていたが、疲れどころか前走時よりも行きっぷりが良く、終いもシッカリ追われて伸びていた。ジョッキー騎乗で上がり重点ならこれぐらい直線で動いて当然と言えば当然だが、まだまだ上昇中と言う印象を強く抱かせる。血統や体型、走り方を見ていると、先々はともかくこの時期で距離適性の固まっていないメンバーでの争いなら克服して上位食い込んでもおかしくない。そのぐらいインパクトある前走の勝ち方だし最終追い切りだった。でも問題はヤネだよ。


アーリーロブスト<87>
太宰(CW) 79.1−63.8−50.3−37.3−11.8 末一杯
いやぁどうしちゃったの?というぐらい見違えるような走り。残り1Fまで持ったままの間は上下動の大きな走りで相変わらずだなと思っていたが、追われてからは頭を押さえつけられていたこともあるが重心が浮かず、脚がよく前に出てこれまでのような力強さに欠ける面は全く見せず。動きにキビキビ感もあった。

太宰(CW) 84.7−68.7−53.9−39.6−12.6 馬なり
先週ビシッと追ったので抑え気味の内容だったが、自分からグイグイ行こうとする前向きさを見せる。走りに勢いがあったためか頭の高さや重心の浮き方もいつもよりマシで、素軽さ力強さともにあった。先週の動きと合わせて考えると力関係はともかくデキに関してはアップしている。でもさすがにコーセーが上位に食い込むとは思えない。


ゴールデンチケット<87>
助手(坂路) 54.7−40.0−25.7−12.4 末一杯
走り方に対する好みの問題で、どうしても点数が高くなる点はご容赦願いたい。今回もムキにならない程度の前向きさを見せ、残り1Fで仕掛けると一気にギアチェンジして重心がグッと沈み込み、活気溢れる動きを披露した。ただ体型や走り方からして2400mは長いかも。重心が低くてブレない走りのわりにハミに頼るところも無いので、道悪は苦にしないと思う。いかにも森厩舎らしい出走権の取り方だよねぇ。


アンライバルド<87>
助手(CW) 78.6−64.0−50.4−38.3−13.4 一杯
大きく前を走っていた馬には追いつかなかったが、気を抜かせることなくビッシリ追って78秒台。さすがに終いは13秒台となったが、特にバッタリきたわけでもなく我慢したほうだと思う。ナゼこんなに強い稽古?という疑問もあるが、1週前にビシッと追って直前は微調整となるなら納得できる。ただし、派手な時計に隠れているが、実は動きとしてはあんまり良いとは思わなかった。後脚の蹴りが流れているし、終い一杯になったこともあって重心も高かった。単純比較はできないが、同じような時計で追われたセイウンワンダーとは終いの走りが雲泥の差だった。

助手(CW) 77.7−62.4−48.7−36.3−12.7 一杯
大きく先行した1000万アドマイヤダーリンが直線で待つところへ未勝利ダノンフィーバーと併走で追いかける。かなりハードな内容だったが、最先着して見ての通りの好時計をマーク。馬名を伏せて映像を見せられたら高評価である。ただ敢えて1人気が予想される皐月賞馬だということを踏まえて言えば、これだけ追走してのもので仕方ない面はあるものの、近2走のレースでは抜群の反応で一気にギアチェンジしていた馬が、仕掛けてからエンジンがかかるのに時間を要したことと、ゴール前では一杯一杯になって脚が出なくなっていた。「この内容なら終いキツくなっても仕方ないやろ」とは思うが、そもそも直前にこれだけハードにやったこと自体も不安と言えば不安。時計に敬意を表しこの点数としたが、本来は動きだけならもう1点減点したいところ。皐月賞時も強すぎるんじゃないかと思うほどの追い切りを消化して勝利したが、果たして今回は?ハードな攻めが功を奏しさらにパワーアップしている可能性も十分あるが、皐月賞のロジユニヴァースの例もあるからねぇ。


ケイアイライジン<86>
助手(坂路) 53.4−37.2−24.2−12.0 馬なり
誰と併せたのかわからん(こんな明らかな併せ馬をどこの新聞もフォローしないのは何で?)を追走し持ったまま先着。たぶんどこもフォローしてないってことは、たまたま目標になった馬がいただけなんだろう。軽めの内容で目立たないが、使い込んで間隔が詰まっているだけにビシッとやる必要もないだろうし、先週Pコースで62秒台という破格の時計をマークしたわりに、馬には活気があって疲れは見られない。瞬発力勝負では見劣るが、上がりのかかる展開なら確実に差してくるので、そういう展開になるかどうか。


ナカヤマフェスタ<86>
蛯名(P) 65.7−50.8−37.1−12.2 馬なり
単走追いだったが、少し前に併せ馬がいたためか、それを追いかけるようにガンガン行くところを見せる。直線向いても蛯名の手は全く動かなかったが、外ラチ沿いに持ち出されると前向きさを見せ、ゴール板では併せ馬を抜き去っていた。Pコースということもあって軽快さも目立つ。ちょっと気負いが見られるのが残念だが、折り合いつかずに暴走したわけではないので、一頓挫明けだった前走よりも活気が出てきたとも受け取れる。

蛯名(P) 79.5−63.2−49.2−36.5−12.5 強め
3歳500万ブリッツェンを追走し内へ。相変わらずリキんだ走りで行きたがるところを見せていたのは心配だが、直線入り口で並びかけると闘志全開。馬なりの相手に仕掛けて先着で過大評価は禁物だが、時計は上々だし活気のある点は好感が持てる。ゴール板を過ぎて流しにかかるとスッと落ち着きを取り戻しており、テンションが上がって精神的に不安定になっているわけでは無さそう。レースでも上手く折り合いさえつけば。


リーチザクラウン<86>
助手(坂路) 53.9−39.5−25.7−12.5 末仕掛け
500万キタサンコンバットと併せ馬。頭をグッと下げて行く気を見せているが、鞍上の指示には従順で我慢が利いていた。残り1Fで仕掛けられてからが重心が浮いて案外だったものの、メリハリが利いて好感が持てる動き。

上村(坂路) 50.9−37.2−24.5−12.3 馬なり
アイアンルックと併せ馬。直線ビッシリと併せたが、先週よりもさらに落ち着きを増した走りで、半ばから仕掛けた相手に対して軽く促した程度で同入。時計は優秀だし、ゴール前で馬体がぶつかっても弾き飛ばすような力強さがあり、それによってカッとなるような面も見せなかった。気性の成長が多少なりとも窺えるし、これまでに比べて素軽さが出てきたように思う。前走後はダービは厳しそうと思ったが、この落ち着きが当日も見られるようなら巻き返す可能性も出てきた。ただ道悪はどうなんかなぁ。伊藤雄先生ほどの人が「かなり上手」とおっしゃいますので大丈夫なんだと思うけど、見た感じスナップが利いたフットワークでノメッたら終わりかも。伊藤先生が正しいか私が正しいか!?正解は折り合い欠いてそれ以前にダメだったりして...


アイアンルック<86>
小牧(坂路) 51.3−37.5−24.6−12.3 末強め
リーチザクラウンと併せ馬。残り1Fまではお互い持ったままだったが、そこから軽く仕掛ける程度だった相手に対し、シッカリ追われての同入。相手のリーチザクラウンは稽古も走るので手応えで見劣ったのは心配ないし、キビキビした前向きな走りで疲れは見られない。さらなる上積みはどうかと思うが、良い意味で平行線は保っている。前走は力負けではないが、この距離になると後方一気はなかなか決まらないから。


トライアンフマーチ<86>
助手(CW) 67.4−52.0−38.9−12.1 末強め
内に1000万メインストリーム、外に1000万マヒオレの真ん中に併せる。数週前から再三ウオッカと併せており、馬は臨戦態勢のようで、抑えるのに苦労するぐらいの行きっぷりを見せる。ゴールまで集中して前向きな走りをしており及第点だと思うが、欲を言えば残り100mを切って仕掛けてからの弾け方が案外。割引では無いが皐月賞以後さらにグンと良くなったとも言えない。ただ体に実が入ってきてパンとしたような印象も受けた。どっちにしてもここまで見せてきたパフォーマンスからは府中で割引。


アプレザンレーヴ<86>
助手(DW) 79.8−64.8−51.4−39.2−13.3 強め
3歳500万ウインヴェロシティを追走し外へ。抑えて待っている相手に仕掛けて何とか追いつき、残り1Fからは併走しての同入だったが、相手は何度も頭を上げて行きたがるのを抑え込んでいたのに対し、バシバシ叩かれるところはなかったが気合いをつけられ通しでのものだけに、動きとしては見劣る。ただ稽古では動かないことはわかっているし、終いもバテて13秒台というより、馬が真剣に走ろうとしていないような印象がある。池江パパ厩舎はこういう稽古パターンで走るOP馬が多いので、この馬もその例になるんだと思う。春先に比べると動きはいくらか素軽くなってきた。

助手(DW) 80.0−64.7−50.7−38.1−12.9 末一杯
3歳500万リアルプリンスの内に併せる。稽古では全く動かない馬が大きく先着したことは注目できるが、相手が直線バッタリだったこともあり、この馬自身が特に鋭く伸びたわけではない。ただし、重心が低い走りとまでは言えないが最後までフワッとするところもなくシッカリ駆けており、このぐらい動けば十分。柔らかそうな筋肉をしていて、距離への対応力を窺わせるのも好感。動きとしては84点程度だが、本来稽古駆けしない点を踏まえて2点加算。けどホントに稽古ではレースで見せる瞬発力のカケラも見えないんだよなぁ。


フィフスペトル<86>
助手(W) 68.9−53.8−39.7−13.1 末仕掛け
3歳500万フローズンタイムの外に併せる。終いは馬の行く気に合わせるように少し仕掛けたが、実質ほぼ馬なりのものなので時計が遅いのは大目に見ることはできる。はちきれんばかりのゴムまりが弾むような走りで時計以上の好感は持てるが、体型や動きを見ていると、やはりマイル以下の距離、それも短い直線向きと言う一貫した見解は変わらない。しつこいようだが来春の高松宮記念。今回は内枠を引いて脚を溜められそうだが、それでも馬券には入れられない。


ロジユニヴァース<85>
横山典(W) 80.8−66.2−52.2−38.7−12.6 末強め
500万タカラトゥルーを追走し内へ。ユッタリ走れていて動きの力強さもある。ただ陣営が「攻めるよりも馬体回復を優先させた」と言うように、弥生賞までの唸るような走りには程遠く、終いはかなり強く追われたが重心がフワフワしてもうひとつ伸びている印象を与えない。立て直し途上といった感じで、1週前の時点ではまだ戻りきってない印象。

中谷(坂路) 50.0−36.1−23.5−11.7 末仕掛け
動きは良く時計も出たが、今から思うともうひとつ活気に欠けるような印象だった皐月賞に比べると、馬の前向きさと言うかキビキビした感じが出てきた。同じように坂路追いだった弥生賞でもそんな印象を受けたので、坂路だとこういう走りになるのかと思うが、一応前走や先週よりも良化していると見たい。重心が高くてまだ弥生賞時のような迫力に欠けるので半信半疑だが、減った体も戻っているようだし、あとは他要素次第。皐月賞は直前の追い切りが強すぎたんじゃないかなぁと思えるところもあるので、このソフトな仕上げが功を奏する可能性はあるが、府中向きだとは思えない点と、皐月賞に続いて内枠に入ったことが割引か。


マッハヴェロシティ<85>
柴田善(W) 69.6−54.5−41.1−12.2 末仕掛け
500万コパノシンオーを追走し内へ。ちょっと頭が高くて重心も高い走りだが、この馬らしいユッタリ力強い動きで適度な前向きさもある。着差は僅かでも相手がビッシリ追ったのに対してこちらは軽く仕掛けただけ。鋭さはなくてもこの馬なりの動きは見せており、良い意味で平行線。陣営の言うように緩い馬場はダメやろね。


トップカミング<85>
助手(坂路) 55.3−40.4−26.6−13.4 馬なり
サラッと流した程度なので時計は地味だが、淡々と、しかし集中力の目立つ走り。正直言って軽めの内容ではあるが活気に欠ける印象もあり、デビューから休みなく使い込まれて状態維持が精一杯という感じは否めないものの、デキ落ちとまでは言えない。ただ前走で勝ちに行くとこの距離が長いところを見せており、死んだふりの直線勝負で3着指定席に食い込めるかどうか。


アントニオバローズ<85>
角田(坂路) 52.2−37.6−24.8−12.5 末強め
相変わらずフワフワした走りで見栄えするとは言えないが、力強さや柔らかさがありキツいローテーションになってしまった影響も覗かせず馬は元気一杯。先週もDWで好時計を馬なりでマークしており、むしろ一頓挫や人災で散々だった皐月賞から叩かれつつ良くなっている感じすらある。少々緩い馬場でもこなせそうな身のこなしをしており、当日の気配次第ではちょっと警戒。走り方を見ても瞬発力勝負では絶対に見劣るが、府中コースは瞬発力不足を乗り方ひとつで克服できるコース。ローテーションや決め手の無さが嫌われて人気薄だと思うが、スムーズな競馬ができれば結構粘っこいだけに2,3着の可能性も。


ブレイクランアウト<84>
助手(P) 73.3−57.1−41.8−12.3 馬なり
未勝利ドラゴンメイルを追走し内へ。残り1F手前まではキャンターに毛が生えた程度のチンタラした内容だったが、残り1Fで並んだところから一気に馬にスイッチが入って一瞬のうちに突き離して先着。スイッチの切り替えが抜群で、この馬らしい一瞬のキレは見せつけたが、相変わらずのチンタラ調教で、馬がパワーアップしているような印象は皆無。

藤田(P) 87.3−70.6−55.0−40.4−12.1 末強め
未勝利キストゥクラウンを追走し内へ。終い重点だが6Fから時計になったし、終いも強めに追われた。この馬が稽古で追われているのを初めて見ました。もちろん上がり重点なのでシャープな伸び脚を見せたし、格下相手でアッサリ先着。ただ動きとしては相変わらず牡馬にしては力強さに欠け、「悪くない」程度の評価しかできない。スローの瞬発力勝負にでもなれば別だが、2400m走って共同通信杯のようなキレを見せられるとは思えないし、雨で馬場が悪化すればパワー不足を露呈するんじゃないだろうか。藤田に乗り替わるので外を回すようなことはしないと思うが、華奢な馬なので揉まれる展開から馬群を割ってこれるかどうかも...


シェーンヴァルト<82>
北村友(坂路) 54.5−40.1−25.7−12.7 一杯
相手は誰だかわからんが、併せ馬で一杯に追われ先着。頭を上げて行きたがるところがあるぐらい元気一杯で動きに活気はあるが、坂路ではどうしても重心が浮いてフワフワした走りになり、お世辞にも鋭く伸びているとは言い難い。力強さと言うか底力に欠ける印象は否めず。

北村友(坂路) 55.0−39.7−25.5−12.6 末一杯
未勝利サクラキングオーと併せ馬。頭は高いながらも残り1Fまでは持ったまま併走していたが、最後まで鞍上が立って抑え気味の相手に対して、最後は一杯に追われても僅かに遅れた。皐月賞の追い切りが終いバタバタだったので、当時と比べれば動いていると言えるが、追われて左右にフラフラするところを見せたし、重心が高くて頼りなさは否めない。何より相手は未勝利馬だからねぇ。バタバタの追い切りでも皐月賞で4着したので稽古じゃ走らない馬なのはわかっているが、あまり食指は動かない。


動きの評価は上記のとおりですが、上がり目という点ではジョーカプチーノ、セウインワンダー、アーリーロブスト、アントニオバローズあたりかな。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス
驚いた
かわいい

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
皐月賞、競馬をしていないロジ君が際立ってよくみえましたが・・・
でも、アプレザンの体がたまらんです。
イエローゴッド
2009/05/30 12:01
自分の印が調教内容も加味して選んだ3頭ではありますが…
◎14番ゴールデンチケット
○11番セイウンワンダー
▲9番ジョーカプチーノ
でして、コメント読んでてとても嬉しくなりました♪
楽しみ持たせてもらってありがとうございます♪
フラーム
2009/05/30 19:28

コメントする help

ニックネーム
本 文
東京優駿追い切り。 競馬反省日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる